- 東日本巨大地震 九死に一生を得た高齢者たち
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東日本巨大地震 九死に一生を得た高齢者たち


津波被害の激しかった宮城県気仙沼市。500人が避難している鹿折(ししおり)中学校体育館の一角に23日、近くの介護老人保健施設の入所者約50人が体を横たえていた。九死に一生を得た高齢者たちだ。入所者100人のうち半数は津波にさらわれた。

  施設は2階まで浸水した。入所者らは重油混じりの海水でずぶぬれになり、雪が降る中、屋上や階段の踊り場に避難した。翌日、中学校に避難した後も、肺炎や 脱水症状などで次々と病院に搬送され、11人が死亡した。その中に市内最高齢者の105歳の女性も含まれていた。施設の看護師、千田淑子さん(61)は 「栄養や水分不足が続き、体調を崩す人も多い」と心配する。

 女性用媚薬同市には全国から派遣された医療支援チームが17の避難所に臨時診療所を設置した。鹿折中で診療する横浜市大の医療チームは高齢者3人の床ずれを診察。その後、巡回した避難所4か所では、被災者らが「せきがひどい」「持病の薬がない」などと訴えた。

 チームリーダーの外科医、秋山浩利さん(48)は「寒さや避難所生活の疲れからか、風邪や下痢が増え、インフルエンザもはやり始めている」と話す。

 同県石巻市の向陽小学校では、東北大が派遣した医療支援チームが保健室に到着すると、たちまち長い列ができた。吉川はつみさん(70)は「余震が怖い。血圧が上がって不安です」と訴え、降圧剤を処方された。

 同市周辺では、全国から来た医療支援チームが、連日、避難所を巡回診療している。患者のほとんどが高齢者だ。持病の薬を家に置き忘れたり津波で流されたりした人が多い。

 威哥王暖房もない教室は寒く、風邪で寝込んでいる人が目立つ。インフルエンザが流行し始め、簡易検査キットが大量に持ち込まれた。

 廊下にはトイレの臭いが強く漂う。「衛生状態が悪く、感染症の流行が心配だ」。派遣された内科医は表情を曇らせる。

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